こんばんは、トオメです。
本日は2019年8月の観劇記録を、備忘録も兼ねてさらしたいと思います!
日付と席種はご勘弁くださいませ…!
2019年8月の観劇一覧
8月はまあまあの観劇数でした。
ちょうど地獄の釜が開いた(猛暑だった)上旬に観劇が集中していて、ほんと倒れそうだった…
というか本気で気分が悪くなっていた…。
- チェ・ゲバラ(雪組) 1回
- エリザベート(東宝) 1回
- 壬生義士伝(雪組) 2回
チェ・ゲバラ
8月の観劇の中でもっともすばらしかったのはやはり「チェ・ゲバラ」。
あれほどキャストというキャストがマッチした作品はそうそうないでしょう。
理事様のほとばしるような熱気が組子たちのパフォーマンスをいやが上にも押し上げ、結果として素晴らしい舞台になっておりました!
今でも1幕ラストの革命軍の勝利の歓喜と、ぱるくんを抱えたはーちゃんの悲痛な叫びのコントラストが蘇ってくるよう…。
現時点では私の「ベスト別箱ザイヤー」!
エリザベート
8月のエリザベートはちゃぴシシィ、古河トート、田代フランツ、山崎ルキーニ、三浦ルドルフでした!
この回が私が見た中ではいちばん好きなエリザベートかもしれない。
いたいけなほどの三浦ルドルフが好きだったという説も…
東宝エリザは、宝塚版よりもかなりエッジが効いていて、話がしっかりしているw
宝塚版は角をまるめてまろやかにした感じなんだなあ…。
来年の全ツの帝劇上演も楽しみ!
壬生義士伝
壬生義士伝はね〜〜、もうとってもとっても期待していて、期待値マックスだったせいか…どうして鹿鳴館なの!!そんなに鹿鳴館推してどうすんの!!とかね…
宝塚的にああいう華やかな場面ないとだめというのもわかるんですけどね。
なにぶん盛岡パートは悲惨なばかりなので…。
しかし演者はよかったですよ!
私がとくに心惹かれたのは谷やんブラザーズでしたw
そして嘉一郎くんかな。
眞ノ宮くんも今度いいお役につけるといいな。
あみちゃんはもう路線乗っているから問題ないでしょう!
あみちゃんはまだまだ下級生の、かわいいかわいい感じから、今後どうなっていくのか楽しみですね!
では、次回は7月を振り返りますよ〜
わりと毎月何かしら見ているのです!