こんばんは、トオメです。
今日は盛りだくさんにニュースが出ましたね〜。
私としてはもっと小出しに出して欲しいと思うのですが、まあそれはそれ。
ニュースとしては扱われないのですが、本日はせおっちのおはなし。
「龍の宮物語」のポスターが素敵
せおっち素敵ですね〜!
書生さん姿は普通に考えると素敵と思うタイプの衣装ではないと思うのですが、せおっちの麗しさがそれを打ち消しているのでしょうな…。
このレトロなフォントの表題と、グランジ加工というのか…ビンテージ加工というのか…な夢見るようなグラデの背景も夢物語を思わせる。
つまり素敵…!
私、このお話が夢オチでもたぶん許しますw
ポスターが「夢物語をします」と言っているもの…!
あ、でもこれきっと悲恋ですね…。
ハッピーな予感がまったくしない…!
でもそこがいい。
せおっちの特性
せおっちの特徴は、どちらかというとクラシカルな雰囲気の男役さんであるということ。
そして歌がそこそこ上手く、お顔が麗しい。
麗しいけれども、長髪にしてもあまり女性感は出ない。
せおっちは和物姿がびっくりするほど麗しいので、今回もきっとさぞかし麗しいのではないでしょうか!
演出家の先生ありがとう!
バウも行けたら行きたいなあ…
ところで、この作品は神話の世界と大正を行ったり来たりするものと思っているのですが、もしかして大正オンリーなんでしょうか…?
ポスターのくらっちと同じようなお衣装を着て欲しいなあ〜。
でも神話の時代の衣装というと…貫頭衣になってしまう…!?
指田珠子先生のバウデビュー作
あらすじをよくよく読んでみたら、指田先生のバウデビュー作のようですね。
…最近の若手作家さんはどうも「これ…宝塚でやる必要ある?」とかそういうのが多いように思うので、今回はとっても期待しているのです…。
まあ、間口を広げるという狙いがあるのかもしれないけどね…。
ひとこちゃんのバウも乙女ゲーみたいな内容でどうかとおもってしまう…。
ラノベや乙女ゲーよりも、むしろ少女小説に寄せてほしいんですよね〜。本作みたいに…。
古い考えなのかもしれないけれども。