観劇記

月組公演「Welcome to Takarazuka」〜ミエコ先生のお衣装が絢爛にして豪華〜

こんばんは、トオメです。
今日明日で雪組さんのムラの第2抽選ですが、申し込みしましたでしょうか。
私も申し込むか…と思案中でございます。

トオメ
トオメ
東京は見れる気がしない…。

各種プレイガイドも貸切公演を復活させたようなので、がんばればゲットできるのかもしれない。
コロナに横槍入れられなければ…。

さてさて、本日は「welcome to takarazuka」のお話。

和物ショーはあれよね…
体調が万全でないと、場面替わりであたりが真っ暗になった瞬間に、これすなわち眠くなってしまうのが悩みどころ。
二日酔いとか風邪薬のんだりしていたりとかね…

でも、総じてなんやかんや見ていられるのでだいじょうぶ。(なにが…?)

ミエコ先生の「雪の巻」

最初は四季が合ってないなどとぶーぶー言っていましたが、いまや慣れましたw
むしろ物語が陰鬱なので、四季の曲調がそれを救っているのかもしれない…。

見ているうちに物語に引き込まれていくのが恐るべきミエコ先生の技量なのかも。

男が出てくるたびに、娘は「彼」だと思って走り寄っていくのだけれども、男に怪訝にされたりドン引かれたりされて、それが哀れ。
おそらく最後に登場するのが娘が待っている「彼」なんだろうけれども、「彼」は見る間に消えていってしまう…

わかっている、わかっているわ…

というように娘が何度か頷くのに、正直いつも泣きそうになるのよね…!

それにしても「男」がどなたなのか、まったく区別がつかない私のポンコツぶりはどうしたものか…。

ミエコ先生の場面のお衣装が絢爛にして豪華

ミエコ先生の場面は…むしろ全体を楽しむものではなかろうか…?と思ったのでノーオペラで見ているのだけれども、オペラしてお衣装をよく見てみたら…、なんと豪華なお衣装でしょうか!

雪の巻のお衣装も豪華と思ったけれども、2度目に登場するときのお衣装が絢爛豪華ーーー
前身頃(というのか?)には桜と梅をおいて、背を向ければ鶴の翼の模様が…
もしかして総刺繍なんじゃなかろうか…。

この場面のミエコ先生、まさしく鶴の精のようだとわりとマジで思っているのです。

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