観劇記

月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲」東宝初日雑感〜変更点が多すぎるよ〜

こんばんは、
ピガールの第2抽選がまさかの全ヒットして真顔になったトオメです。

いや、そんなこともあろうかと1週間に1回ずつにしたんだ…
けど…
まさか全部当たるとは…ね…。

トオメ
トオメ
土日しか入れてないのに…。

まあ、当たったからには楽しみます!
コロナに横槍入れられませんように…!

さてさて、本日はピガールの東宝初日の雑感を。
ちょっとね、変更が多すぎな気がするよ!

それにしても、もう…とてもしあわせであった…
ピガール最高だよ…!
私は多幸感に満たされた…

WELCOME TO TAKARAZUKAの変更点

いちばん大きな変更点はかなとくんの場面が増えたことかな。
プロローグの終盤で「あれ?かなとくんがいない?」と思っていたら…。

赤い緞帳が広がり、「このあとなんだっけ…」「そうだ、初舞台生挨拶だ」「東宝でも初舞台挨拶あったっけ?」といろいろ考えていたら、舞人姿のかなとくんが。

青海波…ではないと思うけれども美しいお衣装をお召しになったかなとくんが、手にした棒(言い方が悪い)を振り下ろすと五色の細いリボン状の布が現れ、それはそれは美しうございました。

長く裾を引いているので、あれ踏んだら大惨事だな…と思ってしまう私。私が来たら完全に踏んで華麗にコケるわ!

もちろんかなとくんはうまく処理していましたw

ピガールの変更点

私が気づいたところだけでございます。
他にもあるかも。

広告塔の裏で入れ替わっているなんて

変更点と言うか、私が初めて気づいた!というのは、
たまきちヴィクトールがムーラン・ルージュの広告塔の裏で替え玉の彼と入れ替わっているところ!

そんなの聞いてないよ!初耳だよ!だってムラの初日と翌日と千秋楽のライブ配信しか見てないもの…!

ちなみに、替え玉の彼は98期の蒼真せれんくん。
たしかに横顔がなんとなくたまきちに似ている気がするわ…!ガタイはちがうけど…!
あんなにも前目で踊るせれんくん、初めて見る気すらする…!

かくも雄々しいロケットがかつてあっただろうか

あれっ!?と思ってよく見たら、ロケットらしかぬ雄々しいギラギラがw
なんでロケットに風間くんがいるの…!?この雄々しいギラギラは風間くんだよね…!?

そしてオペラをずらすと、まさかのギリギリがw

トオメ
トオメ
うそでしょ…!

ギリギリ97期だよ…!ロケットやる学年じゃないよ…!雄々しい…!

もしかしたらムラでもやっていたのかもしれないけどw

ピガールを観に行かれる皆様、ぜひロケットは端から端までみてください。
私が見落とした上級生さんがかなりいそうな気がする…。

まあね…
研一さんが抜けて、しかも組子を分割しているから圧倒的に人手不足なんだろうなとは思う…。
コロナのやろう…。

ありくんの銀橋歌がかなり違う

歌い出しは同じなんだけれど、歌詞が違うし演出も違う。
歌の途中で舞台に手を伸ばす…なんてなかったよね…?

そしてね…
歌詞がどうも別れを告げるかのような歌詞だったように思えるのよね…。
どれくらいそう思ったかと言うと、終演後、宝塚さんの公式サイトのニュースを見ちゃうくらいね…。

歌詞はもちろんまったく覚えておらぬので、次行ったときよく聴いてみよう。。
もちろん私がそう感じただけで、全然そんなことはないのかもしれないんだけど。

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