観劇記

月組公演「welcome to takarazuka」〜クラシックx宝塚がなんぼみてもへん〜

こんばんは、トオメです。
今日も今日とてピガール見て参りました!

ええ…最初チケット取った時はコロナ的にも公演的にも「とりすぎた…?」と思っていたんだけれども、取って正解だった!
チケット取った私を褒めてあげたい!
まあ当日でも買えるけどね…

というわけで、本日で全ての遠征の日程を終了いたしました。
吾輩、1公演に1遠征とあのお星様に誓いを立てているのでござるよ…

今回は広いお部屋に激安価格3,800円で泊まれたし、心配していた遠征時によくいくお店もちゃんと営業してたしでよかったよかった!

本日は和物ショーの思い出しなど。

なんぼみてもクラシックx宝塚の和物がへん

トオメ
トオメ
おかしいねん…

3回みて3回思った!
そのクラシックいらなくない…!?
一番合ってるかな?と思ったのはたまきちの月光の場面なんだけど、なにしろ忍びのみなさんが気になってどういう人たちなんだろう…という妄想しか湧いてこない。
(ということは集中して見ていないということでもある…)

滅亡しかかってる忍びの一族が手塩にかけて育ててきた若殿(たまきち)が、「忍びの道なんていやじゃ!わしはお天道様の道を歩みたいんじゃ!」と反抗、協力者(顔出ししてる2組のカップルとさくらちゃん)と忍びの一族を導いていく…という話に違いない。間違いない。

最終的にみんな顔出ししてたから、表の世界に出られたのでありましょう。そうに決まってる!

あの場面のラストで、「なんでその背景なの!?!?」という…まあショーで見慣れてはいるけど和物でそのビカビカはどうなんだろう…というのを使っているのでみなさんどうぞびっくりしてね!
おかしいねん!

かなとくんと風間くんの場面は…
これはふつうに洋物ショーでやればいいんじゃないかしら…
花のワルツがどまんなか王道クラシックすぎてなんで和物なんだろう感…

しかも、あの筋立てだと、花の精だった風間くんに導かれてかなとくん自らも花の精になるエンドだと思うんだけどそういう話でいいの…!?

和物ショーは…うーん…
悪くはないけど和物でクラシックおかしいねんという印象が強いなあ…
インバウンド目的だったってプログラムに書いてあるけどさあ…

でもなんだかんだテーマ曲がイヤになるほど耳から離れないので覚悟していってくださいw

おっ!と思ったポイントとしては、たまきちが扇子をかざして顔を隠しながらせりあがったりせり下がったりするところ。

トオメ
トオメ
あれはいなせだと思う…!
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