こんばんは、トオメです。
年の瀬押し迫るクリスマスイブですが、やっと2019年10月の観劇録でございます。
ようやく追いついてきた…。
2019年10月の観劇一覧
- I AM FROM AUSTRIA 月組 3回
- 食聖 星組 1回(ライビュ)
- はばたけ黄金の翼よ 雪組 1回
- 青い薔薇の精 花組 1回
10月は6回の観劇でした。
月3回くらいが適正な観劇ペースだとは思うんだ。思いはするんだけれども!
2回だとすくないと感じ、5回を越えると多いと感じる。
でも増えるときは増える、不思議なチケット。
月6回は多いよーと思ったのですが、実は星の前楽とハリウッドゴシップも持っていたのでした。
ということは8回の観劇予定だったということ…!
これは多すぎる。あまりにも多すぎると言わざるを得ない。
しかし、その2枚のチケットは台風によって押し流されて行きました…
悲しい…特に星…
IAFA
これおもしろいのかな〜?好きになれるのかな〜。
と半信半疑ながらもチケットを取った自分を褒めてあげたい。
初日から大好きな作品になりました!
どこをとっても大好きで楽しい作品なので、初日観劇時に毎週みたい!と思ったものです…。(遠征民には無理だけど)
初日では、一本ものだしないと思っていた、かなとくんの2番手羽根が思いがけずに見られて嬉しかった。
というか、あれはむしろ感涙だった…!
食聖
悲しくも台風の荒波に流されて行った前楽でしたが、あんな超絶台風のなか上演するなんて狂気の沙汰でしかないので仕方がありません。
しかし、前楽1階前の方の席が流れて行ってしまったのはやはり悲しい…。
でも私などよりも、べにこやあーちゃん、他の退団者の方、またそのファンの方々の方がきっと悲しかったことでしょうね…。
その分、翌日の千秋楽はきれいに晴れ渡ってくれました。
お芝居は「ロンロン、これからがんばれー!」というべにこのアドリブもあり、この場所はあたたかい…と思ったのでした。
はばたけ黄金の翼よ
台風の翌々日、川崎まで泣きながら行きましたw
川崎は遠かった…
駅からも遠くて、あわや間に合わないかと思った!
お芝居はすんごい古めかしくて私の口には合わなかったけれども、やはりショーが良かった!
ひとこちゃんの花組異動直前の公演だったというのもあるのでしょうか、ひとこちゃんの煌めきたるものがまばゆいほどでした。
組み替え直前や退団直前では生徒さんは思わぬ輝きを放つなあ…とひとこちゃんの「カノン」を見ながら思いました。
あの場面はみんな輝いていた…。
青い薔薇の精
チケ難の割に、生の舞台を見られたのはありがたいことでした!
観劇前に耳にした下馬評ではあまりよくないのかな?と思っていましたが、実際に観劇してみると、そんなにぼろくそに言われるほどではない…むしろショーより好きかも…と私は感じましたね。
自分の目で見たことがすべてだな…と思ったのでした。
老シャーロットが「ここに夢がなければ〜」というくだりは今思い出しても泣ける…。