こんばんは、トオメです。
いろいろとポチったものが届いておりまして。
昨日はカルビーさんからデブ活応援…ちがう、お得セットが届いたのですが、ものすごい大きな段箱で届いてわたくしはおののきましたw
あけたらけっこうスカスカだったのだけれども。
後日レポしますね〜。
そしてウレタンマスクで顔が死んだわたくしに、グンゼさんからも布マスクが届きました。
さすがに「肌着やさんがつくったマスク」ということで肌触りがよいわー!
これも後日レポします…。
さて、昨日みれなかった「龍の宮物語」をようやく見ました!
じ、字幕がついてないーーー
ふつうにあるもんだと思っていた字幕がついていなくて若干ショック…。
いつもついているじゃないの…
今回は急遽だったからまだ字幕をつけられなかっただけなのかな…?
「龍の尾翻し」の部分の答え合わせをしたかったのに…!
まあ、6月の放送では字幕がつくかもしれないのでそこに期待かな。。
結局めちゃめちゃ見入っていた
おそうじしながら見ようと思っていたのだけれども、途中から余裕で見入ってました。
1幕序盤くらいはおそうじしながらでもいけたけれども…。
引き込まれ具合がはんぱなかったな…
これを生で2回も見られたのは本当に僥倖でありました。
龍神様と清彦と玉姫の立ち回り
終盤で、清彦に心を移した玉姫に龍神様が激怒し、龍神剣を怒りのあまり玉姫にも向けるのだけれど、さすがに怯えて後ずさる玉姫が愛しい。
で、玉姫が取り落とした短刀をもって龍神剣を受ける清彦の凛々しさよ…!
虫をも殺せぬ…風にも耐えぬげな清彦が…!
打ち合ってから、龍神様が剣を振り下ろした先にいたのは、怒れる龍神と清彦の間にすべり込んだ玉姫だった…という…わりとベタな展開だけど…ああ…!となる私。
誰よりも慈しんできた「妻」が…
美麗な衣装や髪飾り…彼女のために作った庭…、数多の贈り物をしても心底喜ばぬ女が…塵芥のごとき男の腕の中で、幸せそうな顔を見せているという事実に、龍神様と同様に泣く私。
龍神様は、火遠理の言う通りヒトの子に恋着し、哀れんで龍身を与え…数多の贈り物をし…それは哀れな娘の頰に微笑みをもたらしたかっただけなのだった…。
そんな悲嘆に魂も引き裂かれんばかりな龍神様にかける火遠理の言葉が、もはや龍神様にとってはしんどすぎると思う…。
「あなたは誇り高い雨の支配者、龍神を統べるものなのですから!」
ブラコ…兄思いな火遠理の声は龍神様にはきっと届いてはいないように思う…。
「また前みたいに兄弟でうまくやっていきましょう」と言っているしね…
…それにしても「誇り高き雨の支配者」とはなんと格好いい言葉なんでしょうか…!