観劇記

星組公演「龍の宮物語」雑感2

こんばんは、トオメです。
本日も引き続き龍の宮物語を観てきました。

2回も生で見られたので満足ですよ…!
昨日も今日も一列違いの一桁台でしたがw
きのうよりは中よりだったので観やすかったかな。

そして今日も昨日と同じくらい泣いてきましたw
せおっちの芝居いいなあ…

さて、本日も一応ぼかしぼかしお話しします。
ぼかしきれてないかもしれない!

プロローグは今回の公演のダイジェスト版のよう

ぼんぼりをもった笹彦を先頭にやってくる龍の宮ご一行と、現れる玉姫と龍神、そして清彦。
玉姫に惹かれてどこかへ向かおうとする清彦の袖をつかみ、踏みとどまらせようとする山彦。
けれども清彦は行ってしまい、無念…というよりも、やるせなげな表情ではける山彦。

玉姫と清彦の初対面の場面は、清彦ちょっといくらなんでもデカすぎじゃないかと思わないでもないw
ふつうに男役さんを使っているからでかいでかい!
そして清彦というよりも山彦に似ているw

この場面、2度目に見ると、なぜ玉姫がそんなにも恐ろしげな表情をしているのかよくわかる…。

笹彦ちゃんがかわいい

銀髪の笹彦ちゃんは龍の宮ではまだ行儀見習い的な、下働きのようなポジションのよう。
どうやら玉姫の腹心?いぶきの弟のようで、姉になにか聞かされているのか、清彦の肩を持ちまくっていて、それがけなげでかわいい。

龍神の弟、火遠理はほぼブラコン

玉姫にうつつを抜かす兄、龍神に諫言するの火遠理さんなのでありますが、まるで兄は聞く耳を持たないw
それどころか、ついうっかり玉姫のことを悪くいうものならば「口が過ぎる」と冷ややかに叱責されてしまうという。
天寿さんのひややかな叱責恐ろしい…。

しかし「天綱の規律を乱す云々」といい始めた時、すらっと「天綱」がでてきたんですが、これはこの字で合っているのですよね?まさかふつうに「天候」じゃないよね?
どっちでも同じような意味か…

ネタバレしそうなので続きは明日以降にします。
龍の宮物語は、なんにも情報入れずに行ったほうが「次どうなるの?」が多くて楽しめると思うなー。

○○は実は○○だった!
とか先に知ってしまっていると結構興醒めではないだろうか。
推測しやすい玉姫はともかくとして。

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