残すところあと一週間ほどで千秋楽を迎える夢現無双、観劇してまいりました。
直前にかなとくんのゲバラまでの休演が発表され、気落ちが酷くてブログ更新する元気すらなかったのですが、公演を見たら元気がでました!
ジェンヌはすごいなあ!
かなとくんにはゆっくりと体を休め、オーストリアに備えてほしい…!
それまで寂しいけれど待っているから…!
あと、「ライビュ取れなかった〜」とここで嘆いていたと思うのですが、どうにか手に入れることができました!
これでラストみやちゃんを見送ることができる…。
私ライビュけっこう好きなんですよね。
いつでもオペラ状態だし。
一桁列の端っこからのビュー
一桁列の端っこという、非常に見にくいお席だったのですが、花道で暴れる武蔵がよく見えましたw
たまきちの飾り気のない青の着流しの格好よさに目を見張りましたよ!
銀橋を爆走するたまきちもよく見えましたw
クルンテープのプロローグで花束持って爆踊っている光月るう組長がよく見えました。
なんなのこの人、むやみにかっこいいw
そういえばプロローグの客席降りで、端っこ席まで降りてきてくれるとは思っていなかったのでめっちゃキョドりまくりましたw
めっちゃニコニコしながら爆踊ってくれたあれは誰だろう…蘭くんなような気がする…
客席おりはすごく楽しいんですが、頭が真っ白になってしまうので直後の場面の記憶が吹っ飛ぶという副作用がありますね!
みやちゃんの銀橋ソロのせりさがりやせり上がりもよく見えたな〜。
あの銀橋ソロからの黒燕尾からのみやちゃん合流の流れ、何度見ても最高だな…と毎回思います。
せり上がるみやちゃんと、迎える男役たちが同じタイミングで振り返るという振り付けも最高だな…
あそこはオペラなしで全体の美しさを愛でたい。
完全復活したたまきち
不調だったたまきち
私はあんまりツイッターを検索したり、よそさまのブログを読んだりすることもないのですが、それでもたまきちの不調は聞こえてきていました。
そして先週実際観劇し、いろいろな要素が変わっていたことも確認しました。
お芝居では千年杉からの飛び降りがなくなり、ショーではライキンドクーンの台からの飛び降りがなくなったり、リフトがなくなったりしていましたね。
それでも、そこまでの不調さは私には感じなかったので、ジェンヌはすごいなあ…!と思いました。
完全復活!
お芝居の千年杉からの飛び降りは暗転に変更されたままでしたが、ショーではリフトが戻ってきました!
ライキンドクーンでの、私の好きな台からの飛び降りも、あり子ちゃんの肩に手をかけて飛び降りに戻っていた!
あの場面大好きだったので、元に戻ってうれしかったなあ…。
と私のゆるゆるになる涙腺。
まあ、あり子ちゃんに手を取られて階段降りてくるたまきちも別に悪かないんですけどね。
いや、むしろナンバーワンホスト様らしくていいのかもしれない…?
デュエダンのリフトも大好きだったので、戻ってくれてうれしい。リフト時の拍手が大きく、いつまでも長く続いていたので、みんな同じ気持ちだったんだなあ…とほっこりしました。