こんばんは、寝ぐせ直しスプレーを制汗スプレーと間違えて首筋に反射して悶絶したトオメです。
さて、本日も雪組さんのショーのお話…思い出しを!
さきちゃんの場面
さきちゃんは本当にダンサー!
さきちゃんの踊りは、私にとって現役の生徒さんの中では1,2位を争うくらいに好きな踊り。
「踊り心」というべきなのか…そう言ったものを感じるんですよね〜。
さきちゃんの場面は、むしろ2階席の方がステージの全体像が見えていいのかもしれない。
1階席前方でも脚の長さや距離感や息遣いとか舞台を踏む音とかに心ときめくけれどもw
さきちゃんの手足の長さ、顔の小ささ、そして動きのゆったりとして余裕のある感じが好きだわ〜〜。
と踊るさきちゃんを見るたび思っているなあ…
…それにしてもお衣装がなんかこう…「スーツでペンキ塗りしてたらペンキ浴びちゃいました!」みたいなへんてこなお衣装でちょっと残念かなw
さきちゃんはこの後いつか、だいもんさんが卒業したら、その後を継いで雪組のトップになるんだろうなあ…。
ちぎさんがトップだったころは、まだかわいいさきちゃんだったように思うけれども、去年の「凱旋門」…というよりも、ショー「ガートボニート」のあたりからめっきり格好よくなった!
でもまだちょっとだけ何かが足りないようにも思うので、今後に期待かな!
なにか…というのが私にもわからないのだけれども。。
総踊りの場面
純白のお衣装であの曲調、歌詞、そしてハチマキw
どうしてタカラヅカさんはハチマキを締めたがるんだろう!
と思った!
純白のお衣装はやっぱりちぎさんのサヨナラを思い出させるわあ…。
しかし、ああいったタカラヅカさんお得意の場面で、いつも
と思ってしまうのです。
あのしあわせな気持ちはなんだろう…。
だいもんさんを中心にして、組子が輝いているからだろうか…。
輝くなんていったらまったく陳腐な言い回しだと我ながら思うのだけれども、他に言いようもない私の残念な語彙力であります。
きっとあと雰囲気は、日々積み重ねるお稽古や、周りとの信頼感や、その他もろもろ…同じ釜の飯を食った仲間的な体育会系的なことも含めて…で成り立つんだろうなあ…
そう思うと実に尊いと思うのです。