こんばんは、台風が迫っているせいかじっとりした湿気に辟易しているトオメです。
さて、前回くそみそに言ってしまった壬生義士伝。
(記事にも書きましたが、私の思い入れが強すぎたというのもあるかもしれない…)
今回はショー「Music Revolution」の感想を。
感想いうよりもきっと雑感…
まさかのロックだった
スカステ入ってるくせにあまり情報を集めていなかったせいか、冒頭のロックに度肝を抜きましたw
ロックだったのか…!
そしてだいもんさん、さきちゃん、かちゃさんの登場。
かちゃさんがこういうショーに出るのって久しぶりな気がする…!
楽しいショーはほんとうにあっという間に終わってしまって、気がついたら自分が抜け殻になっている…ということがままあるのですが、このショーもその類だなあ…!
組み替えする君へ
なかでも印象に残ったのはひとこちゃんの場面かな。
ひとこちゃんが芯になる大人数口の場面はもしかして初めてでは…?
カノンという曲は明るい中にもどこか寂しさを持っているように思うのだけれども、ひとこちゃんの場面にもそれを感じました。
それはもしかしたらこちら側の思いのせいなのかもしれないのだけれども…。
ひとこちゃんの歌声もそんな印象を強くするからかなあ…。
ちぎさんのサヨナラの総踊りの時(名前を忘れた…)のような印象を強く受けるものでした。
明るい曲調なのにどこか悲しくなるという…。
組み替え前の輝きというものなんだろうか…。
そしてすごく青春…と思った!
あれは青春の輝きなのかもしれない…
カノンという曲は「永遠に繰り返す」とか「永遠に続く」とか、そう行った意味があるとどこかで見たように思う。
なんていまのひとこちゃんにぴったりなんだろう…。
ひとこちゃん、花組に行っても見に行くからね!