観劇記

2019年観劇まとめ〜私のベストオブ2019〜

こんにちは、トオメです。
2019年もいよいよ今日で終わり…ということで、本日は2019年のわたくしの観劇総括を行いたいと思います!

トオメ
トオメ
数えたらやばかったよー

ちなみに観劇したものはエクセルやグーグルスプレッドシートなど管理すると便利ですよ…。

便利…というか、便利は便利だけど…すべてが…つまり課金した金額が…ありありと白日のもとにさらされてしまうので、心臓の弱い方にはオススメしません!

そしてピボットテーブルで分析すると最低・・・いやいや、最凶・・・いやいや、最強ですよ!

今年の観劇数

花組 6
月組 29
雪組 8
星組 13
宙組 2
OG 3
その他 2
合計 63
トオメ
トオメ
多いな!!

ということで、やはり贔屓組である月組の観劇数が【29】と、当たり前ですがいちばん多かったですね!
次点は星組の【13】。星組も好き。
他の組は、本公演は一回は見ているかな。
雪組が少なめなのが意外かなあ…。

その他はタカスペと氷艶。
OGはエリザとファントムなのでこれはしかたない。うん。

しかしながら、総数が【63】というのは我ながらドン引きなので、来年はもう少し…せめて50以内にしたい…。

2019のベストオブお芝居(本公演)

今年の私のベスト・オブお芝居(本公演)は、星組の「霧深きエルベのほとり」でした!!
この公演をみたときはまだブログを始めていなかったのですが、もし当時ブログをしていたら「龍の宮物語」なみにいろいろ書いていたと思う。

べにこはコメディ作品(another world, 食聖)などが当てられる事が多かったけれども、こういったシリアスなお芝居のほうが合ってたんじゃないかとも思うんですよね…。
そりゃコメディもよかったけどさ…

そしてこの作品見るたび涙腺がばちばちに破壊されたというのも評価のポイント。
日本人の琴線に触れつつ古臭くない。でも古典的ではあったか…
古っ!!という感じの演出にならなかったのもよかったな。

2019のベストオブお芝居(別箱公演)

今年の私のベスト・オブお芝居(本公演)は、星組の「龍の宮物語」でした!!
贔屓組の月のゲバラを退けてのベストです。
ゲバラも素晴らしかった…。
今年の別箱は「鎌足」も当たっていたので、星組は今年は当たり年だなあ…。

龍の宮物語は、すべてのキャストがマッチしていたこと、その物語の構成が私の好みだったことが評価のポイント。
せおっちはけっこうオラオラ系だと思っていたのですが、別な一面が見られたもの良かった。
そしてぴーすけくんの歌とお芝居のよさもうれしい驚きだったな!

2019のベストオブショー

ショーはどれもこれも結局のところ観劇すれば楽しめるので、なかなか迷うところであります。
ですが…もっとも素晴らしい場面があったと思うので、星組の「エクレール・ブリアン」にしたいと思います!

やはりボレロが素晴らしかった。
あの場面は、今年のどのショーのどの場面よりも素晴らしかった!
宝塚でも…というよりも、人員を潤沢につかえる宝塚だからこそできた演出、振り付けなのかもしれない。

【おまけ】2019のベストオブデュエットダンス

2019のベストオブデュエットダンスは月組の「IAFA」、フィナーレのデュエダンでした!!

たまきちが大階段に板つく、そのシルエットから素晴らしい。
たまきちの力強いリードとホールド、リフトに私のオペラは奪われっぱなしでした。
さくらちゃんとのバランスもとてもよい。

さくらちゃんがリフトで上ったあと、片手をあげるさまがフィギュアスケートのそれのようだとも思う。
たまにバランスがあやしくなってたまきちにひしっとしがみつくときもあったようですがwそれはそれでよいですね!

まとめ

…というわけで、まさかの星組3冠でしたw
星組今年ほんとによかったな…!

来年も素敵な作品に出会えるといいな。
それでは、良いお年を。

トオメ
トオメ
よいお年を!
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