こんばんは、トオメです。
昨日今日は月組さんのSS先行でしたね〜
わたくしは申し込みませんでしたけども…。
月エリザでSS一列目をブチ当てたのですが、たまきちの足の間からちゃぴを見るというすごい展望具合でありましたw
さて、本日は久しぶりに「麒麟が来る」のお話。
吾輩、ちゃんときっちり毎週当日に見ているのだよ。。
見ているのだけれど、感想を書くまでに至らないという…
いや〜昨日はなんかヒロインは義昭さまだった!!という記憶しかない…
正ヒロインは義昭さまだった
なんといったらいいのか…
いい大人の男がえらくヒロインオーラ…いうならばトップ娘役オーラが凄かった…
このいたいけなお方をお守り申さねば…!的な。
義昭さまは、
6歳くらいから今まで仏門に入り、僧侶として生きる
↓
兄が死んだので将軍に担ぎ出される
↓
銭を献上されたら「この銭で民が救える」と喜ぶと信長さんに「甘っちょろい」と白い目で見られ、
太刀を献上されたら怯えて信長さんに「腰抜けめが!」と白い目で見られてしまうかわいそうな義昭さま…
…が、われらが明智の十兵衛さんは「僧侶であったのだから当然のこと、むしろ将軍となってくださったことをお褒めいただきたい」といってくれるのだった!
昨夜の義昭さまがどれほどヒロインだったかと言うと
信長さんが義昭さまをおいて岐阜に戻ったスキを狙って三好勢が突如攻め込んできたんだけれども。
夜中に叩き起こされた義昭さまはお寝間に直接鎧を着付けられw
おそらく家臣に「お持ちください!」と押し付けつけられた名刀を両手で握りしめてうち震えているという…
義輝さまもたいへん儚げだったけれども、あれはちゃんと武士らしく男らしい儚さなんだと理解しましたw
聖騎士十兵衛どんが駆けつけてきて、かばわれながら避難するんだけれども、
義昭さまの中の人、すごいバキバキに鍛え上げられてるはずなのに、なぜか華奢でなよやかなんだよねえ…あふれかえるお育ちの良さ…
どんな妙技をつかってるんだろう…
これは担ぎ上げたからには命をかけてお守り申さねばならん…
…のだけれど、この先どうするんだろう…
義昭さま…
でも最後の最後の最後はまあまあなとこに落ち着くようなんだけど、そこまでが辛いよね…
なんやかんや上流階級な十兵衛どん
私が今回なんやかんやかしずかれ慣れた十兵衛どんよね…
と思ったのは、いざ敵襲!と言ったときに近習?がさっと捧げ持った太刀をひっつかんで駆け出していったところだなあ。
捧げ持たれ慣れ、かしずかれ慣れすぎている…。
…そういえば十兵衛どんの一の家臣たる左馬之助くんはどこに行ったんだろう…
まさか…煕子ちゃんたちの護衛…!?
一の家臣が…!?