こんばんは、トオメです。
「ウレタンマスクで運動したら顔がかつてないほどかぶれた」と何度も言ってますが、ヘパソフト様のお陰でちょっとよくなったので、今日しょうこりもなくウレタンマスクでウォーキングしたのですが…
もうもうふつうにかゆい!!
しかも強風のせいもあって息ができなくなって、マスクをむしりとること数度。
こりゃだめだ…
もうこれはコットン様のお力にすがるしかない…
と別口の布マスクをポチりました。
しかしながらぜんぜん届きそうにないので、今後私のデブ症は改善されないまま夏になってしまうのであろうか…
さて、わたしの顔事情はさておき、本日は麒麟のお話。
さよなら道三様
道三様ご最期はもっと泣くかと思ったんだけれども、意外とそうでもなかった。
高政がもうね!おまえ自分で「討て」といっておいて泣くなよな!!こっちが泣くだろ!!(逆ギレ)
高政は最後の最後まで「我が父は土岐様」と言い張って、道三様は「お前の父は成り上がり者道三」といってね…
そういえば物語の序盤では高政は「自分が側女の子ゆえ父は聞く耳をもたん」と自虐的だったなあ…
亡くなった道三を足元に空をあおぐ高政の目が最大級にウルウルしていて、これは絶対に間違いなく泣くのをこらえていると思った。諸将の前でそれは許されないけれども。
そんな悲痛な場面に飛び込んでくるみっちゃんw
高政は寝返ったみっちゃんにわりと手厚いよね…
学びの友の絆か…
はっきり「おまえにはつかん!!」と言われたら、その場で首おとされてもしょうがないと思うんだけど、逃してくれるんよ…。友人思いよな…すぐに明知城に攻めてくるけど…
光安おじちゃんともさよなら
合戦で深手を追った光安おじちゃんは明知城に戻ったのだけれど、おじちゃんは「おまえに家督を譲る」と…
みっちゃんの亡父にたくされたという桔梗紋ののぼり?をみっちゃんに与える。
のぼりってそんなに重要なんだろうか…?
そしてせがれ左馬介を連れて落ちよ、明智の血を絶やすな、とね…。
自分は城が落ちるのを見届けたら後を追うというけれど、誰がそれを信じるんだろうか。。
来週はきっとナレ死の案内がありそうな気がする…ホロリ…
…ところで左馬介くんはくっきりしたお顔立ちの、鎧が似合ういい男ですね…
次週は越前逃避行
「明智荘に残る!」と牧のおたたさまが駄々をこね出した時はどうなるかと思ったけれども、なんとか総出で説得して無事逃げることに。
帰蝶ちゃんがわざわざ下知してくれたとは思わなかったわ!
しかも名指しで「十兵衛を越前へ落ち延びさせよ」といったんだよねあれは。
そして駒ちゃんもそろそろ合流するのかな。
駒ちゃんはなんかお顔自体はともかくお顔の輪郭が…とか娘役を見るような目で見るとアレだなと思わないでもない。
「戦地に駒さんを連れて行くのはいやなのです、わかってください」と言われても「どうわかれというの!?」という朴念仁な駒ちゃん。