こんばんは、トオメです。
宝塚さんから、友の会会員になにやらノベルティが届くようですね!
去年だったかな?宝塚さんから年賀状が届いてびっくりしたのを思い出すなぁ…
来年はどうもダイヤモンド会員になれそうなので(曖昧)、いまより当選確率が上がったらいいな〜と思っているのですが、さてどうなることやら。
さて、本日は花組さんの新トップコンビ、れいくんと華ちゃんにやってもらいたい演目など!
少女漫画が似合うコンビ
れいくんは、スリムな体つきと素顔でも華やかなお顔で、まるで少女漫画から抜け出してきたような男役さんだと思う。
はいからさん、花より男子がれいくんに振られるのもよくわかるな〜
たとえば、月のかなとくんがはいからさんの少尉をやったとしても、たぶんあの軽やかさは出ないと思うし、花男でもあのおばかさんでヤンチャな感じは出ないと思うw
華ちゃんはひたすら可憐。
客席から見ていて、抱きしめたくなるような娘役さんはみゆちゃん以来かも…。
芝居心もあるし…(青い薔薇でめっちゃ泣いた)
紅緒がソファでギュッとちっちゃくなって寝たふりしてる華ちゃんのかわいさったらないわ!
そりゃ少尉もほっぺにちゅーしたくなるわ!
「メランコリィの花冠」をやってほしい
「観用少女」という少女漫画がありまして。
「少女」は生きた、世にも稀な美少女で、紅茶とお砂糖とミルクと愛で養われるのです。
そして、お値段が死ぬほど高い。
非常にざっくりとかんたんにあらすじを言うと、
「少女」の頭に花の種を植え付けて、少女が咲かせる花が見たいというのが話の趣旨です。
しかし花を咲かせると少女は死んでしまう。(枯れてしまう?)
少女が枯れると分かっていても、「少女がもっとも美しく、すばらしく映える瞬間を見たい」という主人公くんの煩悶をね!
ぜひれいくんにやってほしいのですよ!
おのれのエゴに煩悶し、涙を流すれいくんこそすばらしく美しいと思うんですよね〜。
ただ、「メランコリィの花冠」は話が短いので、一応悪役もいるけれど役そのものが少ないかなあ…
内容的にも1.5時間はもたなさそう…かな…?
そして、華ちゃんがひとこともしゃべらない!!というのが宝塚的にはどうなんだろう?
理事公演の「南十字星」でもあーちゃんはほぼしゃべらなかったけれど…。