こんばんは、トオメです。
本日宝塚さんから「文化祭の入場チケットを本人確認する」というリリースがありましたね〜。
やはり本腰入れて転売対応してきているのでしょうね!
…しかし、文化祭ってそこまで高値で取引されているのか疑問ではありますが…
希少なプレミアチケットではあるけれども。
よっぽど熱心な方でないと行かないような気がする…。
さて、本日はマスカレード・ホテルの天才芝居巧者音くりちゃんのお話。
音くりちゃんがいないと話が進まない
まずは音くりちゃんのおばば芝居がうますぎたということに尽きる。
いや、あれはうますぎでしょ!
観劇した時の幕間で、あの小ささから「音くりちゃんかな?」と思っていたのだけど、2幕で正体を現した時にいろんな意味で「やっぱり…!」でしたねー。
「老け役芝居を得意とした劇団員」というお役だったのだけれど、あんなにぴったりくるとは…。
音くりちゃんは本公演ではロリロリぶりぶりしているのに、別箱では一転ハードなお役が与えられるのはなんでなんだw
花男に引き続き2度目なのでは。
なんなら蘭陵王もわりとハードなお役だっだような…
あの小ささを生かせるのはそういったロリロリしたお役なのかもしれないけれどもw
そして音くりちゃんは歌がうまいというのはヅカオタ的には周知の事実なのだけれど、今回もたくさん歌っていたなあ…!
幕開きで歌い、2幕のどこかで思わせぶりに舞台を横切りながら歌うという。
この演出はどうなんだと思わないでもないけれどもw
いかにもわたしがキーパーソンですよ!と言わんばかりでw
…でも「わかりやすい」が信条の宝塚さん的にはいいのかな?
フィナーレでは、主演のあきらさんと数小節デュエットする場面があって、宝塚さん的には決して音くりちゃんをあだやおろそかには扱わないつもりだよ…という気持ちが見えましたね。
……とはいえ、音くりちゃんがヒロイン向きかといえば、それはまた別の話なのだけれど…