こんばんは、トオメです。
本日はキキちゃんの東上、プロミセス・プロミセスを見てまいりました!
毎度道を間違えるブリリア…私の方向音痴具合どうにかならないものか。
お席はL席だったんだけれども、距離的には割と近かった。
…が、手すりが私の視界を邪魔するのだ…!
それにしてもキキちゃんの安定ぶり…もはやいつでもトップになれるのでは…?
映像に残せないのはもったいない
まず公演を観劇して思ったのが、「これが映像に残らないのは残念」かなあ…
とっても楽しい公演だったのにそれが残念。
キキちゃん…そういえば初バウ公演も確か著作権関係?で幻みたいになっちゃったのではなかったでしょうか…
映像に残せない良作と、映像に残せる凡作とどちらがいいかといえば…映像に残せるほうなのでは…
「見た人しか知らな」いというのはどうなのか…?
とはいえ、音源の発売はあるようなのでそこはよかったのかな。。
でも音源だけじゃ伝わらない場面のほうが多いと思うw
それにしても会社の重役がサイテーっすね…
お話の筋としては、会社のお歴々のおじさんたちが、愛人としけこむ場所としてキキちゃんの自宅を使う、
そのかわりにキキちゃんの出世を約束する…みたいな話なんだけれども…
いくらなんでも自分の部屋をラブホがわりに使われるのはわたくしはまっぴらごめんにて候。
と思ったけれども、キキちゃんは出世したいのでイヤイヤながらも部屋を貸す、のであったが…
そらくんの外道具合たるや…
そらくんは…なかなかの外道だった…!
表向きの顔はきれいに装ってるけれども、驚くほどみねりちゃんをおろそかにしている。
いや…でも君を愛してるソングがあるからそんなことは…ないのか…!?
というか、「クリスマスプレゼント買ってないからお金やるよ、これで好きなもの買いな!」とみねりちゃんにお金を渡すんだけれども。
まあそれもまた悪手中の悪手、最悪手だな…と思うのだけれども。
渡したお金…それがなんと100ドル!!
100ドル!?
1.1万円!?
好きなものって…、1.1万円で何が買えるというの!?
いや、買えるものはあるけどさ!
それとも当時の物価はすごい安くて現代換算10万とかそういうこと!?
…みねりちゃん…、
こいつはみねりちゃんのことはただの可愛くて都合のいいおもちゃとしか思っていないから、疾く疾くお別れしたほうがよいでござる…
MVPは留依蒔世くんでしかない
いいえ…もちろんキキちゃんもみねりちゃんもよかった。
しみったれにもほどがある重役そらくんもよかった。
でもやっぱりもっていったのは留依蒔世くんかな〜
観劇された方はわかると思うけども。。
なんというか…飛ばしてるw
一歩間違えれば娼婦みたいないでたちのマギー蒔世、登場するたびどっかんどっかんであった。
キメキメで「おまたせ」してきた日には爆笑したわ…!
留依蒔世くんにはもう一つお役があって、それがみねりちゃんの兄ちゃんなのである。
それがまた絵に描いたようなヤンキー。
ヤンキー留依蒔世に凄まれてびくびくしながら「あのっ…そのっ…(マギーに)似てるなって…」とやるキキちゃん。アドリブうまいわね…と感心するわたくし。
「ああ!?誰と誰が似てるって!?」と凄まれてさらにびびるキキちゃんw
そして去り際の捨て台詞も「地獄に落ちろ!!!」とそこもマギーと同じなのでありました。
それにしても…
当初の予定通りだったら、留依蒔世くんのお役はヤンキー兄ちゃんの一瞬だけ…!?と思ったのだけれども、
その場合は4人の重役のおじさんたちのひとりだったのかなと思い直しました。