観劇記

月組公演「I AM FROM AUSTRIA」ありくんの華

こんばんは、トオメです。
やっぱり週末、関東に直撃するようですね…

トオメ
トオメ
星のmy楽と楽(ライビュ)と雪全ツが控えているのに…

どうにか逸れてくれないだろうか…。

さて、本日はアルゼンチンの10番、スーパースターパブロのありくんのお話。

ありくんの圧倒的な華とスター性

スーパースターありくん、なかなか出てこないのですよねw
1幕の中盤から終盤にかけてやっと登場するんだったかな…。

けれども満を辞して登場するありくんは「スーパースター」の名に恥じない圧倒的な華やかさと存在感!
出てきてすぐに「スターさんきたー!」となるキラキラ感!

「マッチョマッチョ」はかなとくんの場面でもあり、ありくんの場面でもある…のかな?
メインはかなとくんが歌って、数フレーズありくんが歌うんだったか…。
その歌詞がこれっぽっちも聞き取れなかったんですが、あれはスペイン語なんですよねきっと…

あの場面が1幕のハイライトくらい盛り上がる場面で、観客たる私はただただ楽しいw
東京に来るまでに、あのリズムで手拍子を打てるようになってるといいな〜

出番は少ないけれどキーパーソン

ありくんの出番はなかなか少なくて、これはファンの方はつらい…かもしれない…

しかしありくんは割と重要なところを担っているのです。
(あまりいうとネタバレになるジレンマ…)

芯になる場面が2幕にももうひとつあり、フィナーレでもロケットボーイをつとめるのでまあ救われる…のかな…?

ありくんのロケットボーイは脚が思い切りよくあがって素晴らしい!
ありくんはお顔はかわいらしいのに、あまり女の子な感じがしない…かわいい男の子的な感じがするのがいいところですね〜

……そういえばありくんの持ち歌って今作あったかな…?
もしかしてマッチョマッチョなのか…!?

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