観劇記

月組公演「I AM FROM AUSTRIA」雑感

こんばんは、トオメです。
昨夜は評判の「赤白」さんでごはんを食べたのですが、1時間待ちの滞在40分でしたw
オーマイ…

ちょっと途中で帰ろうかと思ったのですが、おいしかったので待ってよかったかな…。たしかに大根もトマトもおいしかった…。

本日はIAFAの雑感などなど!

とにもかくにも曲がいい

制作発表の段階では「?」だったのですが、オケが入ってコーラスも入って、流れの中での演奏だとどの曲もすばらしい…!

でも一番耳に残るのはマッチョマッチョですねw
あんなに筋肉礼賛な歌詞だとは…w
「バンザイバンザイ筋肉」
「筋肉野郎」
「トキメキの筋肉」

それをわりとうすっぺらな(失礼)かなとくんが歌っているのがよりおかしいw
ほそっこそうな腕でマッチョポーズして腕パンパンしてもなんだかおもしろい…w
いや、ありくんは仕上がってる感じがするけれどw

あとはダイエット礼賛なエアロソングも…
これもありくんの場面ですねw
あんなに映像使われるとどっちを見たらいいかわからない…!!それは全場通してかも。

「飛び出せアドレナリン!」
「消費しろカロリー!」
などなどの歌詞がまるでとにかくいますぐ痩せろと言わんばかりなので、またダイエットしようと思いました…w

この場面で客席降りがありました。
わりと難しい振りを「みなさんご一緒に!」とたまきちは言うけれど、むりだよ!!

銀橋でエアロソングを軽く踊りながらはけていく…というか舞台に戻るたまきちはどことなくおっとりしていて、育ちが良さそうな男の子ですねえ…。

たまきちのよさが出たIAFA

名門ホテルの御曹司…といった育ちがよさそうなところ、おおらかな明るさとやさしさ、あたたかさ…そういったたまきちの良さがよく出た作品だと思います。

おおらかな明るさというものをいちばん感じたのはフィナーレで大階段に登場したときかな。
たまきちの明るさが劇場全体を包んでいるかのよう…。
銀鏡渡りきって振り向き、ぱーっと笑顔を見せてくれるところも好きだわー!

そして私の大好きなたまきちの短髪w
たまきち短髪すごく似合うからまたやってほしい…とバッディの時思っていて、それが今回実現したので私は大喜びです!

あと思ったのが、たまきちは低音の方が得意なんですね。
高音はあまり得意ではないようですが、低音は聴かせるなあ…としみじみ。

ただ低音の場面はたいてい悲しんでいるので善し悪しだなあ…

とりあえず、東京のチケットを増やすことを決心した今回の遠征でした!

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