こんばんは、トオメです。
ジェンヌさんが使っている…というウワサの「蜂乳クリーム石鹸」なるものをAmazonさんで買ってみたのですが、なかなかよいですね!
わたくしごときの薄メイクであればまったく問題ないようです。
さて、本日は「青い薔薇の精」のれいくんのお話。
少年のおもかげを残したれいくん
大劇場公演で、れいくんに対して「少年ぽい」と言う感想を抱いたことはいままでないのですが、本作のれいくんは髪型のせいか、まだ少年のおもかげをのこしているように見えます。
なので、ほぼ社蓄状態で酷使され疲れ果てていて、それゆえにいろいろなこと…植物が大好きだった自身のこととか…を忘れ去っている現状なのではないかなあ。
だからみりおくんに、「こいつなら…!」と見込まれ、白羽の矢が立ってしまったものだと思われます。
そしてみりおくんや精霊さんとの接触でいろいろなことを思い出していく…という話なんだと思いました。
華麗なる社蓄、れいくん
ほってぃがさくさく帰ろうとしているのに、自分は徹夜しようとするれいくんには社蓄の悲哀しか感じない…w
そのうえ謎の精霊さんが霧に乗って大挙して押しかけてくるし、ほんと勘弁してくれ状態かと!
「time is money,work hard,work hard」
とか、これは社蓄行進曲ですね…!と思わざる得ない…!
しかしながら、れいくんの上司、かつ社長が超絶イケオジであらせられるので、観客としては
と、心の中でエールを送るにとどまるのでした。
重厚な扉をバーンと開けて登場するあきらさんは本当にかっこいい…!
たとえワンマンかつひとりよがりかつ無理難題系厄介な社長だとしても…!
ちょっとコミカルな要素を持っているところもポイントが高いですねw
イケオジのちょい抜けは大好き!
れいくんの生い立ち
「孤児だった」「叔父さんに引き取られた」くらいしか生い立ちの様子が分からないのですが、
どういういきさつでか両親が亡くなり、孤児院に入れられたれいくんをマイティ叔父さんが現れて引き取ってくれた…ということ…?
養子にしたのであれば(引き取るというなら養子にするのでは)、「父」というだろうし、どうして「叔父さん」呼びなんだろうと不思議…。
そもそも血がつながっているのかどうかも不明…。
だけれども、この辺りは細かいことなので気にしなくてもいいのかも…。
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