こんばんは、トオメです。
そういえば、こっちゃんのプレお披露目「ロックオペラ モーツァルト」が11/9に再度発売するそうですね。
11/3時点では対象外のお席だったようですが、それならそれで最初から…と思わないでもない…
でも敗者復活戦なのでがんばってはみます!
さて、本日はみりおくんラストショー「シャルム!」の2回目に見た雑感。
2度目のシャルムはよかった
my初日に見たときは、
と思っていたのですが、2回目はよかったです!
なんであんなにイマイチと思ったんだろう…?
相変わらずぶつ切り感は否めないなーと思ったけれど、ショーはたいていがぶつ切りといえばぶつ切りでした。
ゴールデン紳士淑女の場面
マイティも、もちろんみりおくんもわりと「わたくしは紳士でございますよ!」感があるのに、あきらさんとれいくんときたら…!
あれは火傷系紳士ですね…?
こう…きらびやかな衣装をまとった社交界の詐欺師…いやいや!狼w
「泣かせた令嬢は数知れず」みたいな雰囲気をまとったゴールデン紳士なあきらさんとれいくんでしたw
レジスタンスなれいくんと華ちゃんの場面
この場面のれいはなはいいですね!
れいくんの男っぽい姿と、少女っぽい華ちゃんの可憐さとひたむきさがよく合ってる…!
銃弾飛び交う戦場に飛び出してきた華ちゃんが、れいくんと目が合う…お互いを認識する…どうしてここに?というような錯綜…
からの、華ちゃんに命中する弾丸と、れいくんに力なく抱きつく腕…
観客としては、華ちゃんが飛び出してくる時点…というか、台の上で祈っている時点で「あ〜、めちゃめちゃ死ぬ!どっちか絶対に死ぬ!」と思っていたものですが、実際に舞台の上で演じられると胸に迫るものがありますね!
目の前で恋人に死なれた挙句、警官に逮捕されるれいくんは本当に踏んだり蹴ったりだな…!とも思いはしますw
華ちゃんは男役さんを格好良く見せられる娘役さんだなーと思います。
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