こんばんは、トオメです。
わたくし・・・人生2度めのル・サンクをポチってしまい申した・・・!
(1度目はるろけん)
もういまから桜嵐記が恋しいのである・・・
ル・サンクは完全ではないにしても脚本と挿入歌?が掲載されているのがよいよねえ・・・!
花は散る?散る花は知る?のあたりをはっきりさせたい。
ちなみにキャトルオンラインでポチーいたしましたよ。はやくとどけー!
思い返すと、全員ベストキャストと思う
ちょお・・・いかになんでも無防備すぎではないか・・・と思わないでもなかった蘭世くんの祝子ちゃんに始まり、居丈高で重々しげな風間尊氏・・・
私、尊氏はもっと脳筋よりで、ああいった調略的なのは弟任せなのかと思っていたわ…
(弟など出ない)
風間くんには正直不安は全然ない。
尊氏さんは「暗愚な南朝」などというけれども、実は後醍醐天皇を憎んでいたわけではなかったことを忘れないでください…
亡くなった後お寺つくってあげたんじゃなかったかな?
(こういうところが八方美人と言われてしまう・・・)
…。
恨みを呑んで亡くなった帝…いうことで、「どうか怨霊にならないで!」という面もあったような気もするぞ。
ありくんのはんなりした天衣無縫な帝もよいものであった。
苦労を知らなそうだけれども、山の中にお住まい遊ばしてるわけなので苦労がないわけないんだなあ…
そして強烈に父帝の呪いを受けているし…
そしてやはり怪演としか言えないのが後醍醐ヒロさんだよね…!
帝にあるまじきバイタリティの高さ…
帝にあるまじき良くも悪くも溢れんばかりのカリスマ…
カリスマティックゴダイゴ…
ヒロさんベストマッチすぎるわあ…!
あまりにも怪演で、出てくるたび笑いがこみ上げてくるのはいかにとやせん…
楠木3兄弟がよい
長兄にたまきち、次兄にちなつさん、末弟にかなとくん…となんと華麗な3兄弟でありましょうか。
(美しゅう育った…)などと述懐してしまうのもわかるぞ!尊氏さん!
たま正行は基本的に寡黙なんだけれども、場面場面で手綱を締めている感じ。
しかし御大将自ら物見とは、楠木勢の台所事情の苦しさを感ずる…
ちなつ正時は…意外と…平和主義だったのかな…!?
平和主義で、きっと長生きできると思って百合を娶ったのかな…?
しかし、正直かなとくんより武勇に優れてそうな感がある…w
かなと正儀は…まさかの脳筋で、あれっ!?そういう!?と個人的に思うたものよ。
わたしもっとクレバーな軍師的なのを想像してた!
だって正儀の今後を思うとさあ…
というわけで、ル・サンクが届くのが待ち遠しいのでありました!はやくとどけー!