こんばんは、ブルーレイディクスにデータを焼いているのですが、一体いつ終わるのやら…なトオメです。
ちなみに台湾製のお安いメディアでも、今まで7枚ほど使用して一度もエラーはでていません!
さて、本日は月組の「IAFA」新公のお話を。
「IAFA」新公主演
意外な選出でしたねえ…!まさか最後の最後にうーちゃんがとるとは…!
うーちゃんといえばみやちゃんの「アンナ・カレーニナ」でのみやちゃんの友人役が印象深いかな。
初ヒロインの白河りりちゃんも、その名の通りリリカルなお芝居(・・・というと軽くなるな・・・)が上手な娘役さんです。
「武蔵」の朱実は、本役のときちゃんがサバサバ系のちゃきちゃきだとしたら、りりちゃんの朱実はたとえ客をとっていても純粋なものを多く残している…(ゆえに売れっ妓)、といった印象。
ただ、りりちゃんは大人の女性というよりも少女性が強い娘役さんと思うので、今回のお役は合っているのかな…?とも思ったりします。
2番手にはぱるくん。
ぱるくんといえば、直近の「チェ・ゲバラ」でるう大統領と恋人はーちゃんとの板挟みに苦しむ兵士というお役がすばらしかった…!
売られそうになっている踊り子はーちゃんを背中にかばうぱるくんの凛々しさといったらなかった。
チェ・ゲバラはすみずみまでのキャストがベストマッチしていた素晴らしい舞台だったなあ…。
他の新人公演の配役も気になりますね!
日の出の勢いの風間くんとか、娘役になったらんぜくん・・・らんぜちゃんとか!
「らんぜくん」という呼び方がすきだったから、一体なんて呼んだいいかわからない・・・!
ふたりとも、今回はお休みなだけで、今後必ず主演/ヒロインをするものと思っているのです。
月組贔屓としては新人公演はぜひいきたいのですが、やはり先立つもの(チケット)がなかなかとれないのですよね…。
そして映像化してくれるのも遅いという…。