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日々雑感:ヅカオタの北京五輪堪能記〜冬のスポーツ超危ないけど最高でした〜

こんばんは、トオメです。
大変お久しぶりの post でございます。

いやーなにもありませんでしたー(普通はいろいろあったという)
いやー超ひきこもってたーーーー

ないならないなりに、テレワークを超絶活かし、冬の五輪を死ぬほど楽しみましてございます。
というわけで、ヅカオタの冬の五輪最高でしたメモでございます。

夏→冬とスポーツ観戦できて幸せすぎじゃない!?

平野くんがサムライの輝き

平野歩夢くん、3回目の五輪だというのに若干23歳という事実に震え上がりまして候。
決勝の「トリプルコーク1440」が予想外に低い点数だという中で、3回目の試技で同じ技をクオリティを上げて挑んできたあたりに、拙者サムライダマシイを感じまして候。
わりとまじで泣いたわ!
サムライは多くを語らず背中で語るのだ。

でも採点方法がなんの基準もない(ないことはないと思うけど…)ジャッジの胸先三寸方式なようなので、それは要改善でしかない…と思うのであります。
めちゃめちゃモヤる…
昔のフィギュアのようだ…。

ノルディック複合団体が魂の銅メダル

ノルウェー、ドイツ、オーストリアの三強に割って入れることがあるなんて…

日本のエース渡部暁斗さんの個人の銅も大概熾烈だったんだけれども、団体が熱かった…熱すぎた…!
クロスカントリーの滑走順で、まさかのエース暁斗がアンカーでないということに「勝負捨てたのか?」と思ったあさはかなわたくし。
だって…アンカーの山本くんクロカンよわよわだったんだもの…
ジャンプで1位だったのに、クロカンであれよあれよと順位をおとしていったんだもの…!

今思うとナイス作戦勝ちなのかもしれない。
暁斗がアンカーだと鬼のガイガーに「前で走れ」と言われて走らさせていたかも…そして最後のスプリント勝負で負ける…
まだ力のない山本くんだからこそ、徹頭徹尾後ろに張り付く大作戦が可能だったのかも…

・善斗と永井さん:先頭集団に張り付く
・暁斗:ドイツの強敵がいたけれども、コロナ明けらしく、30秒引き離すことに成功
・山本くん:ガイガーに張り付く → 離されなければメダルもある
・途中のオーストリアの揺さぶりにもビタビタに張り付く → 無駄な揺さぶりでオーストリアの体力がゴリゴリに削られる

ということで、ラストのスプリントでオーストリアを引き離せて見事銅メダルゲットにて候。
いやーすごかった…
まさかガイガーと山本くんがスプリント勝負するなんて…まさかあわや抜けちゃうんじゃない!?と思わせてくれるなんて…
山本くんは次世代のエースでしかないわ!
クロカンよわよわなんて言ってごめんなさいだよ〜!

荒れに荒れるフィギュア…

…なんといいますか…
今年のフィギュアは荒れに荒れましたわね…
まああんまり大声で言えないけれども…いや、いまとなっては言ってもいいのか…某国ははちゃめちゃすぎやしませんか…?

そんなわたくしのMVPはペアのりくりゅうでした。

よくやったわよ…!
日本ペアの暗黒時代を知っているとなおさらこの快挙が夢のように思われる…。

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