こんばんは、トオメです。
今日は一体何本のニュースがあるんだろうとドキドキしていたら、なんのこともないニュースでがっかりなような肩透かしのような…。
まあ何事もないのはいいことですよね…!
ところで、吾輩今更ながら「ことばの泉スペシャル 忠臣蔵」をみたのでございますよ。
本日はそのお話。
杜けあきさんの歌が素晴らしすぎた
びっくりするほどうまくてびっくりしました(語彙力)
こんなに歌うまさんだったのですね…!
演奏でドーン、ドーンと鳴っているのは陣太鼓を模しているのかしら…
私はだいもんさんあたりにやってほしいと思っていたんだけれども、その夢は叶いませんでしたw
まあしょうがないよね…
というか、再演する日はくるのかしら…これ…
浅野内匠頭長矩からんちゃんが可愛すぎた
浅野内匠頭長矩がからんちゃんだったのだけれども、なんとも愛くるしいベイビーフェイス…!
からんちゃんはベイビーフェイスなんだなといまさら気づきました。
耀くようなお肌だわ…!
しかしな、吾輩言いたいことがあるのだ。
「内匠頭が切腹なのに吉良上野介はかすり傷を追っただけのお咎めなしなんておかしい」という筋立てだったのだけれども、それかすり傷じゃないから!!血が止まらなくて大変だったらしいから!!ついでにトラウマになったらしいから!!
そもそも、武士が至近距離からまっこうから切りかかってかすり傷だった…
なんてそんなことある!?
そんなの…加害者がよっぽどへっぽこだったか、被害者がよっぽど手練れだったかのどっちかじゃない…!?
そして、儒教の人綱吉が「命をだいじにしようよ!」と言っているのにお膝元で刃傷沙汰に及んだら、そりゃ御気色も悪かろうし、忖度した幕閣が二つ返事で「…浅野は切腹で」となるよねえ…
あと、吉良上野介の傷が向こう傷だったというのもポイントなのかも。
背中を切られていたら「かっこ悪い(=武士らしくない)!!」と思われて罪が重くなるらしい…。
…としょうもないところに引っかかっていたのだけれども、今回の収穫は柊木絢斗くんが思っていた以上にお芝居上手だったことかな…!
柊木くんをあんまり認識したことがなかったんだけれども、さすがにこういった場面でピックアップされるだけあるというか…上手だった!
声がいいというのもあるのかも。
今後気をつけて探していきたいと思います!