こんばんは、トオメです。
先日通っている病院からの薬を「電話再診」で出してもらったのですが…
たったのひと月ぶんしか出してもらえなかった上に、宅急便料金がお高すぎて真顔になりましたよね…
往復料金と往復時間を考えれば…トントンなの…かも…
さて、本日はやっと見られた「出島宇宙小戦争」について。
しょっぱなからあふれかえるトンチキ感
まずもってそもそも、江戸わちゃわちゃ隊がすらっと宇宙人の存在を認めるのがトンチキね!
それにしてもゆりちゃんの隈取りメイクはなかなかお似合い。
ゆりちゃんはのちに洋装にもなるんだけれども、そちらもよいですね!
ちなつさんはさすがの格好良さ。
でも大事な望遠鏡でチャンバラするのはどうかと思う!
それ一番大事なものじゃないの!?
ところで、カゲヤス…って最近聞いてたラジオで「オランダ人からやばい薬を密輸して獄死」っていうのが出てきたんだけれども、もしかしてこの人か…!?
ご、獄死ーーー。
るうくんのタダタカは、カタカナでかかれると誰?という具合だったけれども、伊能忠敬ね!なるほどだわ…
ありくんのリンゾウは、最初誰?と思っていたけれども、リンゾウ…蝦夷地…間宮林蔵か!と私の頭の引き出しから飛びでてきて、我ながらびっくりした。
風間くんの振り幅
最近「チェ・ゲバラ」を見たばかりだったせいか、風間くんの素っ頓狂なエルフ耳オランダ人の振り幅にびっくりする…
ここでも風間くんは出島人を扇動しているらしい。。
持ち歌の「ここマジ出島」は宝塚名物バカソングだね…!
風間くんの歌がむやみにうまいのがよけいにバカバカしいw
そして、今回の風間くんはいつもどおりのサイズ感でした。
るうくんのタダタカ
こんな胡散臭いるうくんはじめてみるような…
「夢幻無双」の沢庵和尚もなかなかのうさんくささだったけれども、余裕でその上をいってる。
本物の伊能忠敬はもっとちゃんとした人物だと思うんだけど、この物語の登場人物はみんなすっとんきょうだからいいのかも…。
そんなるうタダタカはびっくりするほどキーパーソンでびっくりするほど出番があるのだけれど、私はこのるうタダタカ好きだな〜。
老いらくの恋…というには、るうタダタカが豪放でアウトローなおじじすぎるんだけれども、わが愛のかぐや宛に宇宙語(…)で恋文を認めるあたり、いとおしいぞ…!
うみちゃんの「かぐや」
うみちゃんの宇宙人「かぐや」は髪色も月の光を集めたような金髪で、それがうみちゃんにとてもよく似合っている。
タダタカやらカゲヤスが「その微笑みのためならなんでもする」と骨抜きになってしまうのもわかる美しさ。
けれども、なんだかんだうみかぐやはタダタカおじじを今もって愛しているらしいところにもときめく…。
私的にはこの島は「カゲヤスとかぐやの恋」というよりも、「タダタカとかぐやの恋」だと思った。
カゲヤスとしては叶わぬ恋であるのだけれども、それはそれでいいなあ…。