どうも、トオメです。
今回はビギナーさんむけ宝塚チケット入手方法についてです!
…という時代がトオメにもありました。いや、いまでもですけどね。。
とにかくタカラヅカはチケットがとれません。
特に東京公演のチケットは発売日初日の5分で完売なんてことはざらにあります。
「あるところにはある」という話も小耳に挟んだりもしますが、そういったチケットはトオメのようなノーコネのビギナーには舞い降りてきたりはいたしません。
ならばどうすべきか。
【必須】何はなくとも公式ファンクラブ【宝塚友の会】に入る
宝塚さんは公式ファンクラブをおもちです。その名も古風ゆかしい【宝塚友の会】。
なんとしてもチケットをゲットしたい紳士淑女の皆様は、なにはなくとも友の会に入会しましょう!
確実にチケットが手に入るとは全くいえませんが、ゼロよりはマシというもの。
- 会員限定第1先行抽選に応募できる
- 会員限定第2先行抽選に応募できる
- 会員限定先行抽選に挑戦できる
- ステージトークなどの会員限定のイベントに応募できる
ひとつずつ見ていきましょう。
会員限定第1先行抽選
入手困難な新人公演、千秋楽公演に応募できます!
また、同様に入手困難なSS席に応募できます。
プレイガイドではそのプレイガイド貸切公演でのSS席にしか申し込めませんが、友会では全日程申し込むことができます。(貸切公演を除く)
会員限定第2先行抽選
不運にも第1先行抽選にはずれてしまっても、まだ第2先行抽選があります!
こちらは全日程全席種応募することができます。
奮って応募しましょう。
会員限定先行抽選
不幸にも第2先行抽選にはずれてしまっても、あきらめてはそこで試合終了です!
まだ我々には会員限定先着先行がある…!
こちらは第2抽選の結果発表後の休日に実施されます。
「先着先行」なので、平常心を携え、太く速い安定した回線のもとで挑戦しましょう。
会員限定のイベント
友会主催の新公主演のふたりのトークイベント、上級生+下級生の組み合わせのトークイベントなどに応募することができます。
一般には出回らないチケットなので、参加したければ奮って応募しましょう。
まとめ
正直、友会の当選確率はお世辞にも高いとは言えません!!
しかし、応募せねば当たらないのです!!
ごくまれに友の会の女神が微笑んでくれることもありますよ。…ごくまれに。
各種プレイガイドに登録する
友会に入会したら、次は各種プレイガイドへの登録です。
「ぴあ」、「eプラス」、「ローチケ」、「CNプレイガイド」、全て登録しましょう。
ただし、一般会員の当選確率は2%くらいなのではないかと思っています…。
なので、当選確率を少しでも上げたい!という場合は上級会員になるのも手ですね。
当選確率をあげたい!という場合は上級会員(有料会員)になりましょう。
ぴあは「ぴあカード」、ローチケは「エルアンコールカード」を作ります。
ただしカードはかなりお高い年会費がかかりますので要注意…!
狙い目!貸し切り公演に応募する
宝塚さんはカード会社の貸切公演を行っています。
有名なところでは、JCB、セディナ、VISAなどなど。
お手持ちのカードでカードのチケットセンターが利用できるか確認してみましょう!
一般販売で勝負
運命の一般販売です。ここでゲットできなかったらあとがないのでがんばりましょう。
しかしながら、一般での勝率はかなり低いです…。
まだまだ奥の手がある
結局チケットとれないじゃん、と思った方へ。
まだ希望はあります。それは、
いっそ宝塚大劇場に遠征する
高塚大劇場…通称「ムラ」。
こちらのチケットは東京よりも断然とりやすいです。
いっそのことこちらを狙っていくのもいいかと思います…、事実トオメもムラ遠征は早い段階でしましたしね…(チケットが取れなくて)
ムラ、楽しいですよ!
いやいや、私は「東京で」観たいんだ!!という方へ。
まだ希望はあります。それは、
当日券を狙う
これ一択です。「サバキを狙う」というのもありますが、ビギナーさんにはハードルが高いかと思います…。
当日券。始発で劇場前に並ぶというアレです。
人気公演のときは徹夜がでたとかでないとか。(徹夜は禁止されてますよ!!)
たとえ並んでも直前で足切りにあったら泣くに泣けない…のでできる限り早い時間から並ぶのが肝要です。
ただし、東京宝塚劇場の当日券は2階最後列の「立ち見席」です。3時間立ちっぱなしです。
体力に自信のある方、腰痛をお持ちでない方にのみ、チャレンジしていただきたいと思います…。
おわりに
トオメとしましては、まず友会に入会し、すべての公演にアタックし、そこで「当たらないね!!」と悟った時点でムラに遠征してしまうのが一番いいのではないかと思いました。
「基本的に当たらない」「ごくまれに当たる」のが友会さんです。
ムラ…楽しいですよ!!チケットも取りやすいし!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
トオメでした。