こんばんは、トオメです。
朝晩は涼しくなりましたねー。
いまだに薄手の夏服が夜は寒い…。
日中はやっぱり暑いのですが…。
さて、本日はタカラヅカさんの出版物のお話。
電子書籍にしてください
結論から申しますとこれでございます。
もうね…コンクリートジャングルのうさぎ小屋に住まう私にとって、積み上がっていくプログラム…グラフ…歌劇は負担なのでございますよ。
これ以上増えたら立って寝なきゃならなくなる…!
対策:自炊してみる
……というわけで、ともかく減らしたくて自炊をしてみたこともありました。
自炊、ご存知ですか?
書籍を裁断機でぶった切ってスキャナで取り込み、PDF化するのです。
大変だった〜!
正直、時間がありあまっている方にしかオススメできませんw
お子さまとペットちゃんがおられるおうちでは全くオススメできませんね!
ギロチン型裁断機なので危険すぎると思います。
生徒さんをぶった切るのに躊躇する方も…。
本そのものを愛している方にもオススメできません。
ご本がまっぷたつになりますので。
ものすごく手間がかかるのですが、自炊後は本そのものがなくなるので、いったんは快適になりました…
が!
結局新しく出版されるものを買うのであっという間に本棚がぱんぱんになるという悲劇w
…自炊珍道中は長くなるので、このお話はまた改めてしたいと思います。
対策:いっそ本を買わないという極論
これは対策でもなんでもないような気がする…。
けれどもわりと見返すことがあまりないので、部屋の圧迫、自炊の手間を思うと買わない選択もありかなあ…と…。
気になる生徒さんが出る号は買ってますよ!もちろん!
退団公演のプログラムは買わないわけにはいかないですよね。
…でも、1回しか見ない通常公演の時はプログラムの購入も控えていたり…。
みんながしあわせになれる解決策
はい!それはタカラヅカさんが出版物の全てを電子書籍にしてくださることです!
おとめも、宝塚グラフも、歌劇も、公演プログラムも…!
ルサンクは電子化しているのだから、できないことはないはず…と思うんですよね。
電子書籍になったら
- いつでもどこでも見られるわけだし(電波と電気があれば)、
- 印刷するコストも浮くし(エコ!)、
- 検索もできる(はず)だし、
いいことづくしだと思うんだけどなぁ…。
もちろん、紙でしか受け付けないという方もいらっしゃるでしょうから紙でも出版はマストではあると思うけれども。
ネックになっているのはここなんだろうなぁ…
紙の書籍の方が需要が多いという…
しかし、もはや令和になったのだから、ここはひとつ電子化していただけないでしょうか!
わりと本気でそう考えているので、今度要望メールを送ってみようなあ…。
とりあえず、まずはおとめだけでもいいですよ!タカラヅカさん!