こんばんは、
ついに!ようやく!ユニクロ様から「エアリズムマスク」が出ると聞いて、俄然買う気まんまんだったマスクコレクタートオメです。
でもね!よくよく見たところ、「冷温効果もべたつきを抑える効果も通気性もいいわけではない」らしく、それって夏マスクとして…買う意味…ない…!
私は運動していてもつけていられるマスクが欲しいんだ…!
でもまあユニクロ様のマスクだし品質はいいだろう。
生産体制も半端ないので、待てばいずれ買えるはず…と思う。
なので…特に機能性に優れていないなら今回はパスかなあ…
あとはみなさまのレポート待ち!(機能的な)
さてさて!今日は私が自粛期間中に読んだヅカ本のお話。
「銀橋」を読んだ ★★☆☆☆
表紙の男役さん、れいくんみたいだな〜と思いつつページを繰るトオメ。
まず最初のポエムに軽く引く。
そのポエム…いる…!?
なんか…トップスターが天の意思を表すように腕をまっすぐにあげると雷鳴が轟いだかのように云々〜(記憶は曖昧)みたいな…
と思いながらよむよむタイム。
うーん…なんか…なんだろうね…
やたら現実に寄せすぎじゃない…?
宙組の冷蔵庫は名前書いとかないと食べられちゃうよ話とか、なんというか…なんというの…寄せすぎじゃない…?
とか、OGのカリスマトップスターさんが在団中に子供を産んだとかいう匂わせとかどうなん…?
それが原因で鬱っぽくなってるとか。
それはねーべと思ったのが、そのカリスマトップスターさんが卒業後、元ラガーマンの現ビジネスマンに扮して観劇したけれど、ほぼ誰にも気づかれませんでした!!というところかな。
在団中に産んだ子供を亡くしたショックでガリガリにやせ細ったカリスマさんが、だがしかしそんな中でも体格のいい「男」に変装して周りをあざむける…
すごい!さすがカリスマさんやでえ!というふうにもっていきたかったのかもしれないけど、現実的に考えて無理っしょ…
なんだかちょっと…これだったら前作や前々作の「男役」「娘役」の方がおもしろかったかなあ…。
幽霊とか、娘役に恋に落ちるヤクザ屋さんとか現実離れした世界の方がこの作者さんに合ってそうな…。
というわけで「銀橋」は私的に星ふた〜つ!