こんばんは、トオメです。
連日茹で上がるほどお暑うございます。
で、梅雨明けだ!!というのでわてくし冬用のおふとんというおふとんを干して仕舞いまして。
・・・
圧縮袋に入れてしまっちゃったので、突然寒さが戻ってもこまるんだからね!わかってるよね!?
という気持ちでいっぱいな6末の夕暮れにて候。
というわけで、今日はホントびっくりした月組さんの「応天の門」について。
組間違ってない? と5度見した「応天の門」
ニュースを見て、「応天の門」か〜 漫画面白いよね〜と思いつつ、はたと思うわてくし。
12巻くらいまでは追っかけて読んでいたんだけれども…
応天の門て…
主人公少年だけど!?
「若き日の道真」とおっしゃいますが…わてくしの目には15歳くらいの少年に見えるのですけれども。
右側が道真である。
どうみても15、6でしょ!?
ま、まあ…
お芝居上手のかなとくんなら15,6の少年もお茶の子さいさいなのかもしれないけれどもね…
正直合ってないのではと思ってしまう…
逆に星組さんとかだったら合ってると思う。
というか、風間くんだったらば、うなるほどドンピシャとも思うw
誰に対しても無愛想かつ塩対応なところとか、目に浮かぶようだわ!
新公はあみちゃんだろうし、そうしたら今まで謎に磨き上げてきたヤンキー芝居が少し活きることになる…のかな?
その頃は新公卒業してるのかしら…?
ヒロインどうするの問題
そしてね…
応天の門はね…
ヒロインが少女なのよね…
許嫁の姫の宣来子ちゃんと、白梅ちゃんという女房のどちらかだと思うんだけれども。
そりゃ主人公が少年なんだからヒロインだって少女だろうて。
ということは、大人っぽいうみちゃんの鬼門ということなわけで…
どうするのかしらと思ったら、あらすじに以下のようにありまする。
菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく
昭姫か…
わざわざ名前を出しているんだし、昭姫だと思うんだけど…
えっ… うみちゃんが昭姫!?
いや…まあ…合ってはいるけれども……
あの人いい女系のおなごで、主人公とのラブ的なあれこれとか皆無なんだけど………
ラブ的なあれこれだったら、昭姫が道真を色的にからかうくらいしか思い浮かばないわ…。
わてくし的にはトップ娘役がやる役ではないなあとやっぱり思うんだけれどもねえ…
どうするのかしら…
そして・・・
わたし・・・
ポスターで道真&昭姫の2人写りだったら、「応天の門」としては違和感しかない。
彼女、それくらいの脇役なんだけど…。
最新刊ではもっと前にきているんだろうか…
わからぬ…。
それか、名前が出ている昭姫はダミーで、実はどこぞのお姫様を新設する…とか…?
わからぬ……・。
かなとくんとうみちゃんなら
何も少年主人公の「応天の門」とかやらなくてよくて、それこそ業平と高子をやったらいいのではないかしらと思う。
そのほうが違和感ないと思うんだけど…
でもまあ応天の門の業平は、「美男」というか「美丈夫」かと…
しかもムキムキ系である。