こんばんは、トオメです。
いやー今日は涼しかったですね〜!東京は…
このまま秋になってくれるといいんだけど…
ところで、おととい日曜日にようやっと再開された「麒麟が来る」みまして?
わたくしはみましてよ!
もはやあのテーマ曲だけで泣けてくるものがある…。
ということで、今回は「麒麟が来る」のお話。
十兵衛どんにぞっこんな藤孝さん
笠をかぶったまま十兵衛どんの破れ屋ver2から十兵衛どんを覗き込む藤孝さんは、まごうかたなき立派なストーカだと思いました。はい。
そんな不審者…もとい、藤孝さんに尾頭付きの鯛をふるまう煕子ちゃん。
「どこからそんな銭が!!」と驚愕する十兵衛どん。
これはあの有名な煕子ちゃんの内助の功エピですな。
髪を切って銭に変えて鯛を買うんだと思ってた…!
そんな藤孝さんに誘われて京に向かう十兵衛どん。
そういえばたまちゃんの顔見世もありましたね。
たまちゃんが藤孝さんを一生懸命じーっとみている…という…。
でも藤孝さんは後日たまちゃんを裏切るのであるけれども…
品よくグレる向井義輝とアニメ声が気になる本郷前久
申し訳ない…
本郷奏多くんのアニメ声が気になって気になってたまらない…!
お芝居自体はいいと思ったんだけど声が…!
…まあ、それはそれとして貴族っぽさが出ていてよいですな。
あんまり強そうに見えないところも公家っぽい。
向井義輝将軍は前久さんよりは強そうだ。
グレグレだけれども。
そして京に出てきた十兵衛どんと面会する将軍。
三好長慶を成敗してこい的なことを言うのだけれど、こんな尾羽打ち枯らした鯛すら買えないすかんぴんの素浪人たる十兵衛どんになんてこと頼むんでしょうかw
そしてどうやって成敗してこいというのかw
十兵衛どん得意の鹿島流で暗殺ということ…!?
まあ久秀のおじちゃんとは仲良しだから近くまでは行けるだろうけれども。
でも久秀のおじちゃんの主君を暗殺したら、ふつうに久秀のおじちゃんにぶっ殺されるよね…。
しかし、そんな不穏な話はどうやらなくなり、気を取り直して「支えてくれる武将がほしい」ということになり。
がぜん信長さんを推しだす十兵衛どん。
じゃあよろしく頼んだという義輝さん。
澄み渡る湖面のごとき瞳の覚慶
貧しき京の人々に炊き出した飯?を配る僧侶がひとり。
「生き仏のような…」という京の人々の評どおりに澄み切った瞳の僧侶…
彼は「私にはこれくらいしかできない」という…
彼の名は覚慶…!
足利義昭…!
こんな義昭のイメージはじめてだわ!
「(信長を)御父と思う♡」と言いながら後でめっちゃ反抗する…
信長とお手紙バトルを繰り広げる…
義昭…!?
すごくびっくりした上に斬新だったので、今回のMVPは覚慶だな…!
この覚慶がどうやってあの義昭になってしまうの…!
…と思ったけど、この十兵衛どんがどうしてあの「明智光秀」になってしまうの…!
と同じことなのかもしれない…。
というわけで来週も楽しみ…!